長崎県大村湾:インスタ映えかつ環境改善「ガラスの渚」
2時、就寝。
7時に起床し、大粒納豆、目玉焼き、なめ茸おろし、野沢菜、豆腐と若布の味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。
9時過ぎから公的機関での調査や相談を行う。
12時、自宅に戻り、玉葱とイカ一夜干しのかき揚げ、オクラの天ぷら、山芋入りの蕎麦乾麺を茹でたもの、茄子の味噌漬け、ルイボスティーで昼食をとる。ルイボスティーには、納豆と同様にSOD(スーパーオキシドディスムターゼ)を含み、抗酸化作用があるとされており、この夏は麦茶に代わってルイボスティーをお試しである。
14時、16時と事務所に来客があり、相談頂いた内容の報告の今後の対応について話し合う。
18時40分、豚モモ肉、おろし生姜、台湾の「龍眼 蜂蜜」で作った豚生姜焼き、キャベツ、トマト、きゅうり、茄子の味噌漬け、小粒納豆と梅肉の和えもの、ビール500ml3本で夕食をとる。
いつも通りの豚生姜焼きよりは甘めであるが、台湾人の妻の口には甘さがちょうど良いようであった。
食後から事務所でパソコンの修理やパワーアップの作業を行う。
22時、熱めのシャワーを浴びたのち、録画しておいたテレビ番組を一気に観る。
『週刊新潮』2018年7月5日号に「輝くガラスの渚」という見出しで、シーグラス(海の流れのなか、角が丸まったガラスの破片)が地面に敷き詰められた長崎県大村市の「琴の湖(うみ)」とも呼ばれる長崎県大村市の大村湾の様子が紹介されていた。
植物プランクトンの増加により大村湾の水質が悪化。これに対応するために、植物プラクトンを餌とする二枚貝を育成するため、砂より幼生が着床しやすいシーグラスを長崎県が敷き詰めたという。もちろん、シーグラスの間にある浅利などの二枚貝は採取禁止。
2016年に約6500万円で3000立法mを敷き詰め、現在はインスタグラムで映える「インスタ映え」する渚として、人気になっているとのことである。
環境の改善にも、観光資源になるという面白い取り組みであり、非常に参考になる。
「海の柏崎」のためには、水質が悪くなっている海岸に取り入れるなど検討する余地もあろう。
現地に一度行ってみたいと思う。
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