豪雨被災地でロボットスーツが災害復旧に活躍
2時、就寝。
7時に起床し、大粒納豆、玉葱入りの薩摩揚げ、たらこ、浅利の味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。
9時過ぎ、柏崎駅まで観光関係の皆さんをお迎えに上がり、その後は米山町の聖ヶ鼻から中央海岸までの海岸線をご案内。
以前より、外から見た目で「海の柏崎」は再構築できるのかどうか、プロの目で見てもらうお願いをしていたので、炎天下であったが一緒にまわってもらった。
結果は後日のお楽しみである。
12時10分、長岡駅までお送りしたのち、柏崎市内まで戻る。
13時30分、自宅に戻り、刻んだニンニク半房、唐辛子をオリーブオイルでじっくりと香りを出したのち、人参、長葱、アルデンテに茹でた1.7ミリのスパゲティ、あみえび醤油を入れて炒めた葱ニンニクスパゲティ、茹でた鶏ササミ、低脂肪乳で昼食。
食後から事務所で議会で行った視察の資料を整理する。
15時、事務所に来客があり、相談を受ける。
17時から食材などの買い出しで市内まわり。
18時30分、オージービーフの牛赤身肉切り落としに小麦粉をまぶし、玉葱、ニンニクとともに醤油、酒、ザラメで炒めた牛焼き肉、トマトサラダ、生たこを使った海鮮カルパッチョ、小粒納豆と梅肉の和えもの、野沢菜、ビール500ml3本で夕食をとる。
食後から新規事業に必要な資料の読み込み。
22時、熱めのシャワーを浴びたのち、事務所でネット上の会議やブログなどを書く。
これまでの自然災害でも、そしてこの度の西日本豪雨災害でも復旧作業においても、重機が入れない場所で重いものを撤去する場合には、人による作業となり、身体的に大変な負担がかかっていた。
そんな中、福祉分野や工場で活用されているロボットスーツが持ち込まれ、効果を発揮しているという。
災害復旧現場にロボットスーツを持ち込むという発想がこれまでなかったので、大変興味深い。
*サイバーダイン社より
今回の成果がどのようにロボットスーツに反映されるのか、今後に注視したい。
平成30年7月18日『時事通信』
被災地にロボットスーツ
ボランティアの負担軽減
西日本豪雨・岡山
西日本豪雨で大きな被害を受けた岡山県で、ボランティアの作業を補助するロボットスーツが活躍した。腰の負担が最大40%軽減されるといい、がれきなど重い物の撤去に効果を発揮した。
スーツを持ち込んだベンチャー企業サイバーダイン(茨城県つくば市)の中沢泰士さん(43)によると、もともとは工場などでの作業用。レンタル販売していた岡山県内の自動車部品メーカーから「災害現場で使えないか」と提案があり、急きょプログラムを書き換えた。
13日から15日まで、高梁市と倉敷市真備町地区で計14台をボランティア活動に使用。スーツを装着し、重さ十数キロの土のうを運んだボランティアからは「腰痛を感じない」「行政で用意してほしい」と好評だったという。
中沢さんは「災害現場での作業は想像以上に過酷。ニーズは絶対にある」と話している。
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