長崎の坂本龍馬銅像
日本最初の戦場カメラマン?上野彦馬
6時30分に起床し、ホテル10階のレストランタロウに行き、ビュッフェ形式の朝食をとる。さすが九州なので、納豆はお城納豆のパワーキッズ、ホテル特製のカレー、貝割れ大根サラダ、マカロニサラダ、ソーセージ、ポテトフライ、プレーンオムレツ、豆腐と若布の味噌汁、みかんジュース、牛乳といった内容ですっかり満腹。
7時過ぎにホテルをチェックアウトし、まずは徒歩で近くの風頭公園に移動する。
有名な坂本龍馬の写真を撮影したといわれ(弟子が撮影した説が近年は有力)、日本最初の戦場カメラマンである上野彦馬の墓をお参り。
元は化学者だったという経歴が、写真初期の時代をよく表しており、面白い。
続いて、目的である平成元年に建立された坂本龍馬の銅像、そして長崎の風景をじっくりと見させてもらった。
坂本龍馬の銅像の近くには司馬遼太郎『竜馬がゆく』文学碑もあり、『竜馬がゆく』の一文が刻まれている。
船が長崎の港内に入ったとき、
竜馬は胸のおどるような
思いをおさえかね、
「長崎はわしの希望じゃ」
と、陸奥陽之助にいった。
「やがては日本回天の足場になる」
ともいった。
再度、ホテルまで戻り、タクシーで長崎駅まで移動する。
10時20分、特急かもめ16号に乗り込み、12時13分、博多駅に到着。博多駅構内で博多うどんを食べようと思ったものの、乗り換え時間が厳しく、仕方なく売店でおにぎりセット(辛子明太子、高菜)、牛乳、野菜ジュースを昼食として購入する。
12時33分、山陽新幹線「のぞみ30号」に乗り込み、昼食を食べたのち、月刊誌2冊、週刊誌2紙を読む。
すっかり座り疲れをした17時33分、東京駅に到着。台風の影響などもあり、東京まで移動できるか不安であったが、予定通りに着くことができた。
18時12分、上越新幹線「Maxとき339号」に乗り込み、19時49分、長岡駅に到着。
乗り継ぎが悪く、30分ほどの待ち合わせをしたのち、20時28分発の普通電車に乗ることができた。
21時13分、やっと柏崎駅に到着。
21時40分、自宅に戻り、日清食品「つけ麺の達人 濃厚魚介醤油」、茹で卵2個、紅生姜と桜海老入り薩摩揚げ、九州で購入した「蟹醤(かにびしお)」、小粒納豆、ビール500ml3本で夕食をとる。
「蟹醤」は九州産の沢蟹を丸ごとつぶして、塩、唐辛子、米麹で漬け込んだという発酵食品。なかなか深い味わいである。
食後、荷物の整理などを行う。
23時30分、熱めの風呂に入ったのち、録画しておいたテレビ番組を一気に観る。
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