茨城県笠間市が台湾・台北市内に交流事務所を開設
1時、就寝。
7時に起床し、大粒納豆、豚肉の塩麴漬け焼き、筋子、豆腐と若布の味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。
食後からも事務所で事務仕事。
11時過ぎ、県内某市に向かって車で移動する。
12時10分、車中でコンビニで購入したブリトー(ハム&チーズ)、納豆巻き、牛乳で昼食。
13時、某公共施設の会議室で打ち合わせを行う。
15時40分、事務所に戻り、議事録の作成や資料をまとめる。
身支度をし、18時から同じ町内会の大先輩のお通夜に出席。歌に踊りにも活躍された方であり、ご冥福を祈るばかり。
20時、自宅に戻り、豚モモ肉の麹漬けと豆苗の胡麻油炒め、小粒納豆と梅肉の和えもの、ミックスナッツ、ビール500ml3本で夕食をとる。
豆苗はエンドウ豆の若菜であり、いつも1パック買ってきて使っては、再度、水耕栽培をし、未発芽のものを発芽させて2回目を採取している。
食後から、事務所で事務仕事。
23時、熱めのシャワーを浴びてリフレッシュしたのち、経済に関する本を読む。
今月、茨城県笠間市(人口7.6万人)が台湾の台北市に「笠間市台湾交流事務所」(職員1名派遣、現地職員2名)を開設した。
笠間市は2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会のホストタウンとして台湾が登録されており、今回の事務所開設により、さらに笠間市への来客や経済交流などを目指すという。
日本の自治体が台湾に事務所に出すのは、沖縄県与那国町(2007年)、山口県美祢市(2012年)、静岡県(2013年)、高知県(2017年)に続いて、5例目となる。
また、群馬県みなかみ町のように台南市に職員を派遣している事例もある。
両国の自治体が双方に文化やスポーツでの交流、そして経済的な実利がでるような運用は難しいところであるが、このような事に自治体として挑戦する決断が素晴らしい。
今後の進展に注目し、参考にしたい。
その前に来月に予定している台湾・雲林県から招聘したソフトテニスのトッププレイヤーと柏崎市民との交流会を成功させなければならない・・・。
平成30年8月23日『産経新聞』
茨城・笠間市が台北に台湾交流事務所開設
茨城県笠間市は23日、台湾で同市の魅力発信や現地のニーズ調査などを行う「台湾交流事務所」を台北市に開設した。同市内で行われたオープニングセレモニーには、関係者ら約140人が出席した。
開設に先立つ22日には、笠間市の山口伸樹市長が台湾の行政院(内閣に相当)関係者を表敬訪問した。山口市長は文化政策などを担う「文化部」の丁暁菁(ディンシャオジン)政務次長(副大臣に相当)と、「中華オリンピック委員会」の宋守智(ツァンソウジ)副秘書長と面会。笠間市と台湾の相互発展に向けて意見交換を行った。
同市は東京五輪で台湾ゴルフ選手団の事前キャンプ地誘致を目指しているほか、台湾との交流事業を推進する「ホストタウン」に認定されている。山口市長は「交流事務所が台湾と笠間市、茨城県との懸け橋となり、さまざまな分野の交流が図られることを期待している」とのコメントを発表した。
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アジア大会で、日本が好調である。
ところで、日本人を強姦魔・殺人鬼と宣伝し、スポーツで日本に勝ち日本人を劣等国民と見せつけ、人類にとってその存在が有害なものとして国際社会から抹殺しようとするあの国には絶対負けるわけにはいかない。
スポーツ予算のさらなる確保は日本人の生き残りのため、当然である。次期東京五輪以降も。
投稿: みか | 2018年8月26日 (日) 23時39分
みかさん、コメントありがとうございます。
あの国が私が思うところかどうか分かりませんが、スポーツは十分な予算を充当し、次世代に夢を見えることも大切だと考えております。
投稿: 三井田孝欧 | 2018年9月 7日 (金) 20時36分