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2018年8月 1日 (水)

うなれ、ジャンケル!
70年代特撮『アクマイザー3』

 2時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、目玉焼き、ジャガイモとピーマンの油炒め、南蛮味噌、浅利の味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。

 9時過ぎ、市役所に移動し、会派室で諸雑務。

Dsc_0005  12時20分、自宅に戻り、ガチョウの脂で葱を揚げた鵝油金葱、刻みニンニク、コーン缶、豚モモ肉を細かく切ったもの、卵、冷やご飯、長葱のみじん切りを炒めた鵝油コーン炒飯、低脂肪乳、夕顔と塩鯨の味噌汁で昼食をとる。

 食後から市内某所に移動し、市政に関しての意見交換。

 16時、事務所に戻り、プレゼンテーション資料を作成する。

Dsc_0006 19時、某氏の車に乗せてもらい、「Kashiwazaki Dining 氣kyo」(電話:0257-21-0201)に移動して、有志での会食。
 4,000円の2時間飲み放題コースで、生ビールを飲みつつ、もち豚しゃぶしゃぶ、若鶏の香草パン粉焼きなどをつつく。

 21時過ぎ、市内某店に移動し、二次会。

 24時、自宅に戻る。 

Img_1804 小さい頃に観て大好きだった特撮『アクマイザー3』のDVDが発売されたことから、つい購入してしまった。
 悪いことばかりをするアクマ族を裏切り、正義に生きることにした主人公のザビタン。そしてその信念にほれ込み仲間となるイビル、ガブラが、ジャンケルという名のサーベル状の万能武器でアクマ族と戦うのが主なストーリーである。
 しかし、その内容は激しく第2話の時点で、アクマ族を離れ、正義に生きることを誓ったことで、目の前でいきなり人間の母(主人公のザビタンは人間とアクマ族のハーフ)を殺されるという幼児には難しい展開。
 さらに、ザビタンのみならず、アクマイザー3のメンバーであるイビルやガブラの幼馴染も登場し、そのつながりを選ぶのか、アクマ族を裏切り、正義に生きるのか選択を迫られる。
 ザビタンに恋するダルニアすら、アクマ族として生きる姉をとるのか、恋をとるのかも決断しなければならない展開もあり、とても子供向けのシナリオとは思えない内容であった。

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 特撮技術は1970年代のことであり、現代の子供が観るには不足しているが、脚本は十分であり、倫理観や物事の決断を学ぶのにも良いと思われ、是非、再制作してもらいたい作品である。
 2012年の映画『仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼMOVIE大戦アルティメイタム』には、アクマイザーという悪役でザタン、イール、ガーラが登場したが、やはりアクマ族を捨て、正義に生きるアクマイザー3を復活させてほしい。

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