山梨県議会、太陽光発電の規制条例化検討
2時、就寝。
7時に起床し、大粒納豆、甘塩鮭、茄子の揚げ浸し、野沢菜、若布とピーマンの味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。
9時過ぎ、市役所に移動し、会派室で諸雑務。柏崎市が管理する公園施設内に恒久的な建物が建っているとの通報があったことから、関係条例や登記情報などを調査する。
12時40分、自宅に戻り、ニンニク半房を刻んだものを胡麻油で炒めたのち、豚バラ肉、玉葱、ピーマン、人参、もやしを市販の焼きそば麺と一緒に炒め、最後にオタフクソースとオリバーどろソースで味付けをした焼きそばと低脂肪乳で昼食をとる。
食後から公的機関や現場調査のために市内まわり。
16時、事務所に戻り、調査結果などをまとめる。
18時40分、皮を剥いだ鶏胸肉を使ったチキンカツ、根菜を多めに入れた豚汁、ミニトマトとオクラのサラダ、肉まん1個、小粒納豆と梅肉の和えもの、ビール500ml3本で夕食をとる。
食後からも事務所で事務仕事。
22時、熱めのシャワーを浴びたのち、録画しておいたテレビ番組を一気に観る。
原子力発電は太陽光発電が代替する、と主張する方が多くいるが、技術的な事が理解できれば、現実的には不可能という結論にいくはずである。
しかも、太陽光発電のために農地や治水機能をもっている森林を伐採、河川敷を使うなど、結果的に自然災害時の被害を大きくさせる事も分かってきている。
この度、山梨県議会で条例で規制するという動きが報道された。
是非とも、本当のエネルギー安全保障、防災を考える意味でも取り組んでもらいたいと思う。
平成30年9月27日『産経新聞』
山梨県議会、太陽光発電で議連発足
立地規制の条例化検討
県議会で26日、太陽光発電設備の適正化に関する議員連盟が発足した。立地規制などを想定し、条例化を検討していくことになった。会長に就任した河西敏郎議長は、7月に可決した国に規制を求める意見書を議論のベースにする考えを示した。
議連には全県議が参加。設立趣意書は「山間部や農地への設置事例が年々増加し、防災や景観、環境面でさまざまな問題が生じている」とした上で、「県執行部と連携を図り、適正な設備導入と維持管理のあり方を調査研究する」などとした。
河西氏は県の太陽光発電適正導入ガイドラインについて「不十分」と指摘。その上で「県内各地で災害リスクが高まり、設備導入に際して住民との合意形成が不十分など問題がある」との見方を示した。
議連は近く、5会派10人で「設備適正化に関する研究委員会」を設置。本格的な議論に入る。
県議の一人は「設備が急増している。一刻も早く条例化すべきだ」と強調。県エネルギー政策課は「問題意識は共有している。議会と連携していきたい」としているが、条例化の是非については明言しなかった。
同課によると、経済産業省が昨年までに認定した県内の太陽光発電設備は1万8870件。このうち稼働済みは8478件。
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