平成28年調査、体外受精は18人に1人で過去最多
3時、就寝。
7時30分に起床し、大粒納豆、目玉焼き、キャベツの味噌炒め、塩らっきょう、もやしの味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。
今日、都内でのイベント関係の打ち合わせに出席予定であったが、北海道胆振東部地震の関係で北海道からの参加者が集まることができないとのことで中止の連絡が入った。
仕事は多くあるので、午前中は事務所で事務仕事。
13時20分、昨日の夕食で残ったズワイ蟹を煮て、スープをとり、暑い夏だったため変色して味が一気に落ちてしまった昨年の米(コシヒカリ)と糯米を入れた蟹おかゆを作り、ザーサイ、豚挽肉のそぼろ煮とともに昼食にする。
食後から柏崎台湾交流協会の設立準備や関係者との連絡などを行う。
17時過ぎ、姪っ子が来たので、Windows7を入れたB5サイズのノートパソコンを整備し、プレゼント。スマートフォンやタブレットでも情報はとれるが、結局はキーボードは無くならないので、キーボードの早打ちマスター用である。
18時50分、オクラとキャベツをメインに少々の小麦粉、卵、豚バラ肉、バナメイ海老で作ったお好み焼き、スライスオニオン、ニンニクの醤油漬け、小粒納豆と梅肉の和えもの、ビール500ml3本で夕食をとる。
今日のお好み焼きの隠し味は、生地に入れた牡蠣醤油。
食後からも事務所で事務仕事を行う。
22時、熱めのシャワーを浴びてリフレッシュしたのち、録画しておいたテレビ番組を一気に観る。
2年前、本ブログで「平成26年の体外受精は21人に1人、晩婚化の問題」との紹介を行ったが平成28年の調査では、18人に1人になったとの報道があった。
私自身も晩婚であり、かつ子供に恵まれていないが、やはり子供を望む夫婦には条件はつけなければならないものの、公費助成を充実させるべきである。
自民党・第1回政策プレゼンコンテスト新潟大会で私がグランプリを受賞したのも、男性不妊症など不妊に関するもの。
引き続き、義務教育課程での周知も含め、不妊治療の問題に取り組んでいきたいと思う。
平成30年9月13日『新潟日報』
体外受精18人に1人
16年調査 5万4千人、最多更新
体外受精によって国内で2016年に5万4110人の子どもが生まれたとの調査結果を日本産科婦人科学会が12日まとめた。15年に比べて3109人増え、過去最多を更新した。厚生労働省の統計では16年の総出生数は97万6978人で、18人に1人が体外受精で生まれた計算になる。
晩婚化を背景に不妊に悩む夫婦が増える中、費用の一部を公費助成する制度が知られるようになり、治療を受ける人が増加したとみられる。
体外受精は取り出した精子と卵子を体外で受精させて子宮に戻す不妊治療。国は比較的成功率が高いとされる42歳までの女性を対象に公費助成している。
学会によると、16年は過去最多の44万7790件の体外受精が行われ、妊娠後に5万4110人の子が生まれた。体外受精で生まれる子の割合は、00年には97人に1人だったが、十数年間で急速に増えたことになる。1983年に東北大で国内初の体外受精による子が生まれてからの累計は約53万人となった。
体外受精では、女性の体調に合わせて移植するために受精卵を凍結保存する場合が多い。がんなどの病気になった女性らが将来の妊娠のために未受精卵を凍結保存することもある。凍結した受精卵や未受精卵を使った体外受精で生まれたのは、全体の約8割に当たる4万4678人だった。
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