2020年までに台湾侵攻を目指す中国
あくまで党内の選挙、自民党総裁選
2時、就寝。
7時に起床し、大粒納豆、鰯の糠漬け、なめ茸おろし、べったら漬け、もずくの味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。
9時過ぎ、市内某所に行き、打ち合わせ。打ち合わせの雑談のなか、自民党総裁選が話題となった。今月7日に告示となり、今月20日開票される。あくまで投票権をもつのは、自民党員、自民党友であるが、何故か某マスコミは国民に説明が足りないなどと騒いでいる。公党の代表を選ぶのに説明が足りない代表は共産党であるが、そのような指摘はマスコミに流れない・・・。
12時50分、自宅に戻り、乾麺の山芋入り蕎麦を茹で、大量の有明産の海苔、鯖節で作ったつゆのざるそば、マスカルポーネチーズのラブベリーソースがけ、低脂肪乳、山梨から送って頂いた種なし巨峰で昼食をとる。
食後から事務所で議会資料の読み込み。
15時過ぎ、市役所に移動し、他会派議員との打ち合わせを行う。
17時、事務所に戻って事務仕事。
19時、母が作ったニンニクと生姜多めの餃子の焼き餃子、市内の清流で育てられたえぐみのない茗荷の卵とじ、小粒納豆と梅肉の和えもの、塩バターパン、ビール500ml3本で昼食をとる。
えぐみのない茗荷は、水菜のような食感で小さい子でも食べられそうな味わい。
食後からも事務所で事務仕事。
23時、熱めのシャワーを浴びてリフレッシュしたのち、近代史に関する歴史ドキュメント番組を観る。
2013年1月、中国は「核心的利益」として、台湾、南シナ海、東トルキスタン(新疆自治区)、チベット、尖閣諸島、そして「一つの中国」原則を挙げ、「妥協の余地のない国益」と表明した。
尖閣諸島では頻繁にちょっかいをだし、南シナ海では人工島を造成するなど、その方針に沿って、着々と軍事的、政治的な仕掛けをしている。
そして、台湾は「中華人民共和国の領土の不可分の一部」と主張しており、武力をもってしても併呑も辞さない態度。
今年8月31日に台湾で公表された国防部による2018年版『中共軍事力報告書』には
「中国はいまだに台湾に対する武力行使を諦めておらず、2020年までにその全面的な侵攻作戦能力の完備を目指している」
としている。
台湾の独立、東シナ海は日本の生命線であり、とりわけエネルギーにおいては中国に日本の首根っこをつかまれることになる。
平和と叫ぶだけ、憲法9条があれば平和という思考停止ではなく、そろそろ現実の脅威を日本人は意識する必要があろう。
2018年9月1日『中央通信社』
中国、台湾侵攻準備を2020年までに整える方針
国防部報告
国防部(国防省)は8月31日に公表した今年の「中共軍事力報告書」の中で、中国はいまだに台湾に対する武力行使を諦めておらず、2020年までにその全面的な侵攻作戦能力の完備を目指しているとの見方を示した。
武力に訴える可能性があるのは、台湾による独立の宣言、台湾内部の動乱、核兵器の保有、中国との平和的統一を目指す対話の遅延、外国勢力による台湾への政治介入、外国軍の台湾駐留などが起きた際だと分析。
運用する戦術・戦法については、台湾海峡を挟むといった地理的な環境の制限により、上陸用舟艇や後方補給能力が不足しているため、現段階では軍事的脅威や封鎖作戦、制圧射撃などの可能性が大きいとした。
また中国軍が近年台湾を周回する形で飛行したり航行したりしており、それらのいずれも対台湾作戦を想定したものと言及。軍事科学技術と兵器の研究開発に力を注ぎ続けている戦力の増強と台湾への脅威に警戒感をあらわにした。
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