加藤武男議長による民事訴訟、第1回口頭弁論
1時、自宅に戻り、シャワーを浴びたのち、就寝。
7時に起床し、大粒納豆、目玉焼き、茄子とピーマンの味噌油炒め、神楽南蛮味噌、インスタントの具沢山豚汁でご飯2杯の朝食をとる。
裁判用証拠類などの用意をしたのち、長岡市に向かう。
9時50分、新潟地方裁判所長岡支部に到着、10時10分からの平成30年(ワ)第93号第1回口頭弁論に出廷する。
これは、先に本ブログで書いたように、病気療養で7月から入院し、議長報酬をもらいつつも議会にでてきていない加藤武男議長から、何故か、その入院期間中に訴状が届いた名誉棄損による損害賠償責任事件。
相手は加藤武男議長の代理人となっている弁護士のみが出廷しており、私は既に答弁書を事前に出しているため欠席しても良かったが、まったくの政治的謀略であることも含め、きちんと主張させてもらうことした。
裁判官による争点確認では、原告・加藤武男議長は
「被告三井田の共同不法行為については、記者ポストに投函した書類の内容を熟知していた、関与があったということが争点で良いか」
との問いに間違いないとのことであった。
私に対する裁判官の争点確認は、
「投函した内容を知っていたかどうか」
であり、私はこう主張した。
「預かった書類が対象案件、つまり駐車場に関わることであることは表紙からも読み取れたので、知っていた(既に『財界にいがた』で報じられていた)。しかし、審査請求書の内容、文章について知ることもなく、関与していたわけではない。
私は現地調査にも行っていない(平成30年1月16日に5名の議員が西山事務所で聞き取り調査)。
また、記者ポストは慣例的に議員がマスコミへの連絡で使っていたもの」
原告側はこれでも続行するということだったので、次回は私が審査請求書の作成や内容を十分に知っていたという証拠を出さなければならない。
「平成30年3月22日倫理審査請求」(B)(pdf形式)
本当に関わっていないなか、政治的謀略で私も審査請求書に関わっていたとねつ造しており、どんな証拠を【作ってくるのか】楽しみである。
私が審査請求書を作成した、石地海水浴場の市営駐車場に加藤武男議長が経営する「見晴荘」が勝手に屋号を書き込んで占有していた案件と、文体や証拠の集め方など違いがあることが、何よりの証拠。
「平成30年5月28日倫理審査請求」(C)(pdf形式)
*加藤武男議長が経営する見晴荘の屋号が書き込まれ、占有されている市営駐車場
この審査請求のこともあっての政治的謀略であり、しっかりと最後まで戦いたい。
次回は11月8日。
マスコミの取材を受けたのち、柏崎市内に戻る。
13時、妻とともに「らぁ麺 てっぺん」(電話:0257-32-7678)に移動し、「煮干ちゃあ麺 850円」に「トッピング 岩のり 100円」を追加し、さらに柏崎ファンクラブ会員証の提示で「煮タマゴ」を入れてもらって昼食にする。妻は、消防団員証で「煮タマゴ」を追加。
14時から市内某所での打ち合わせに出席する。
16時、市役所に移動し、会派室で諸雑務。
17時、市役所の担当課に行き、柏崎シティセールス推進協議会の事務局、役員の方と柏崎市初のオール柏崎ロケの映画『炎の天狐トチオンガーセブン閻魔堂!地獄の大決戦!!』の特別試写会実施に関する打ち合わせを行う。
19時20分、自宅に戻り、妻が作ったカレーライス、小玉葱と茄子の揚げびたし、野沢菜、小粒納豆と梅肉の和えもの、ビール500ml3本で夕食をとる。
カレーライスの辛みが不足していたので、カイエンペッパーとガラム・マサラを追加。
食後から事務所で特別試写会に関する資料を作成する。
22時、熱めのシャワーを浴びたのち、サスペンスファンタジー・刑事ドラマ「グリム」ファイナルシーズンのDVDを一気に観ながら、部屋の掃除などを行う。
「第10話 BLOOD MAGIC(血の魔術)」では、ヴェッセン(Wesen)の認知症が扱われており、珍しい涙で終わる展開。
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