台湾のチャイニーズタイペイ表記問題、署名43万件
台湾国内での国民投票へ
3時、就寝。
8時に起床し、大粒納豆、目玉焼き、粗挽きソーセージ、野沢菜、ジャガイモと玉葱の味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。
午前中は事務所で各種報告の作成や書類の整理を行う。
議長選挙や来年の統一地方選挙に関する取材などの電話も相次ぎ、15時30分になってやっと手が空いた。
15時35分、頂き物の「旭川繁盛店ラーメンギフトセット」(藤原製麺株式会社)のなかから、「特一番 本町店」(電話:0166-52-0045 )「味噌ラーメン」を選び、人参ともやしを胡麻油で炒めたもの、コーン缶のコーン、ニンニクの油漬け、佐渡バターをのせた味噌バターコーンラーメンで昼食をとる。
16時、県内某市に移動し、17時30分からの某イベント会議に出席。
20時過ぎ、事務所に戻り、議事録などを急いで作成する。
21時50分、鶏モモ肉の塩焼き、茗荷をたっぷりのせた冷奴、ポトフ(ジャガイモ、人参、玉葱、蕪、粗挽きソーセージ)、小粒納豆と梅肉の和えもの、ビール500ml3本で夕食をとる。
食後からも事務所で事務仕事。
平成29年6月、全国で初めて柏崎市議会において、2020年の東京オリンピック・パラリンピックでの台湾選手団を「チャイニーズ・タイペイ」ではなく、「台湾」にするよう求める意見書
「委員会発案第9号 東京オリンピック・パラリンピックでの台湾選手団の呼称に関する意見書(案)」
が全会一致で可決した。
この意見書で求めている台湾のチャイニーズタイペイ表記問題は東京オリンピック・パラリンピックを開催する日本国内に留まらず、台湾本土の中でも国民投票を行うための署名活動が行われ、必要署名数28万件を大きく上回る約43万件の署名が集まったという。
中国が大きな力をもつIOCの決定など、まだ大きなハードルが先にあるが、個人の国籍、人権に関する問題であり、少しでも前に進んでもらいたいと思う。
2018年10月8日『フォーカス台湾』
「台湾」名義での東京五輪出場目指す国民投票案
署名が必要数上回る
「台湾」名義での東京五輪参加申請の賛否を問う国民投票案は、実施に向けて市民団体が集めた有効署名数が約43万件に達し、必要数の約28万件を超えた。中央選挙委員会が8日、発表した。同委は9日に審議を行い、審査を通過すれば、実施の段階に移される。
台湾は五輪をはじめとする国際スポーツ大会に出場する際には「チャイニーズタイペイ」の名義を使用してきた。背景には、1981年に台湾の中華オリンピック委員会と国際オリンピック委員会(IOC)の間で、五輪参加時にはチャイニーズタイペイの名称を用いるとの合意が得られたことがある。
投票案にからみ、教育部体育署は、チャイニーズタイペイ名義で出場する「五輪方式」を従来どおり遵守する方針を示している。これについて同署の官僚は中央社の取材に対し、選手が国際大会に参加する権利を保障するためだと説明する。一方で、投票結果を尊重する姿勢を見せた。
IOCは今年5月、中華オリンピック委員会の名称のいかなる変更も認めない決議が理事会で採択されたと同委に書面で通知していた。
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