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2018年10月12日 (金)

柏崎市・旧国民休養地内の墓の正体は・・・
山口藩士3名の墓

 2時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、目玉焼き、粗挽きソーセージ、キュウリの浅漬け、豆腐と若布の味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。

 午前中は事務所で事務仕事。

Dsc_0004 12時45分、頂き物の海津屋「氷見うどん」を茹で、添付のつゆを温めたのち、生卵、刻んだ長葱、天かすを入れたたぬき玉うどん、低脂肪乳で昼食をとる。
 先日、天ぷらを大量に揚げた際にでた天かすのため、色々な風味が広がる。

 13時過ぎから市役所や某公的機関などでの調査活動や、柏崎市初のオール柏崎ロケの映画『炎の天狐トチオンガーセブン閻魔堂!地獄の大決戦!!』の特別試写会実施に関する打ち合わせのため、市内をまわる。

Dsc_0006 19時、自宅に戻ったところで、塩鯖焼き、切り干し大根煮、頂きものの鰯の揚げつみれと野菜(大根、人参、インゲン豆)の煮もの、芋茎の酢の物、小粒納豆と梅肉の和えもの、茄子の糠漬け、ビール500ml3本で夕食をとる。

 食後から事務所で事務仕事。

 23時、熱めのシャワーを浴びたのち、録画しておいたテレビ番組を一気に観る。

 柏崎市内にあるものの現在は閉鎖された旧国民休養地。かつてサバイバルゲーム大会を開催した際、敷地内奥(高速道路を渡った)の山中に慰霊碑なのか墓なのか、古いものが建立されていたので、気になっていた。
 そのため、平成29年12月13日の建設企業常任委員会で調査を求め、さらに今年10月1日の決算特別委員会(平成29年度)産業建設分科会でも質問した。
 いつか自分でも調査にいかねばならぬと思っていたが、情報をお送り頂いた方がおり、『柏崎市史資料集 近現代編 3 下  明治・大正・昭和(写真資料)』の927ページに写真と説明があることが分かった。
 墓は、鯨波村で戦死した山口藩の3人の藩士であり、増野藩士、早川藩士までは分かるがもう1名の名前が読み取れない。

Oumigawa3

 戊辰戦争150周年の年にお参りすることはできなかったのが残念である。
 歴史を掘れば、柏崎は色々なものがあり、それを活用することだってできる。
 引き続き、取り組んでいきたい。

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