賠償額が大きくなる自転車事故、保険の義務化、条例化
2時、就寝。
7時に起床し、大粒納豆、鰯の醤油煮、芋茎の酢漬け、もやしの味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。
9時過ぎから以前に相談頂いた内容の調査結果や今後の進め方などついて話し合うため、市内をまわる。
13時、移動しつつ、コンビニで購入したブリトー(ハム&チーズ)、納豆巻き、野菜ジュースで昼食。
午後からも相談頂いた件を片付けるため、市内をまわる。今日は、市内で色々なイベントがあり、顔を出したかったものの、来年の統一地方選挙の準備にも入る時期となったため、相談案件を一つでも多く、片付けることに力を入れた。中には、良い結果にならず、「アンタにはもう投票しない」と言われた案件も・・・。
20時5分、久々の「フータン」(電話:0257-23-9253)に行き、焼き餃子、茹で餃子を食べつつ、生ビールを飲む。
今日一日、動き回ったことと、話をする回数が多かったので、生ビールもグイグイと入る。水菜がたっぷり入った生春巻きも一気に頬張った。
21時過ぎ、事務所に戻り、終わった案件の書類廃棄やファイリングなどを行う。
23時、熱めのシャワーを浴びたのち、週刊誌2冊を読む。
今年になって、自転車の保険への加入を条例などで義務付ける自治体がでてきている。 自分が被害を受けた場合には、安価である新潟県市町村総合事務組合の新潟県交通災害共済(500円)があるものの、加害者となった場合は別である。
先日も高齢の身内の方が自動車運転免許を返納したため、自転車に乗り換えたものの、人にぶつかるような事故もありそうなので保険などはないか、との相談も頂いた。
条例での義務化まではいかないものの、ある程度の意識醸成を柏崎市としても取り組むべきかと思う。
次の一般質問で柏崎市としての考え方を問いたい。
平成30年10月12日『読売新聞』
自転車保険、12自治体で義務化
条例制定拡大
自転車保険への加入を義務付ける条例制定の動きが広がっている。9月に読売新聞が全47都道府県、20政令市を調べたところ、自転車利用者に対し、12自治体が義務付けをし、13自治体が努力義務としていた。
条例は、自転車事故をめぐる高額な損害賠償に備えてもらうのが目的の一つ。兵庫県が2015年、加入義務付け条例を全国初制定したのは、神戸地裁で約9500万円の賠償責任を認める判決が出たことが背景にある。NPO法人「自転車政策・計画推進機構」の古倉宗治理事長によると、2000年代初頭から環境に優しい「交通手段」として自転車が定着する中、自転車側に賠償責任を求める意識も広がったという。
警察庁によると全国で起きた自転車が関係する事故総数は、07年の約17万件から年々減り、17年は半減に近い約9万件。一方で対歩行者に限ると、ほぼ2000件台後半の横ばいで、年間平均2679件だった。
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