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2018年11月26日 (月)

柏崎市2例目の行政代執行完了!諏訪町

 2時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、目玉焼き、牛肉ほぐし味噌、海藻サラダ、中華卵スープでご飯2杯の朝食をとる。

 食後から次の議会のための資料作成。

 11時から市内某所での打ち合わせに出席する。

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 昼食をとる間もなく、スーパーでチキンカツサンドイッチ、コッペパン(ジャム&マーガリン)、カフェオレを買い込み、市役所に移動する。
 13時30分から所属会派「決断と実行」の会派会議に出席する。
 協議内容は、議員発案を行う水道法改正反対の意見書、議員定数の23名への削減案。両案とも、会派として合意し、議会運営委員会に諮ることとなった。

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 15時から市内まわり。

Adsc_000603 19時30分、自宅に戻り、皮を剥いだ鶏胸肉2枚をコンソメスープで煮たチキン煮込みスープ、ロールキャベツ、小粒納豆と梅肉の和えもの、ビール500ml3本で夕食をとる。
 安い時に大量購入し、冷凍しておいた鶏胸肉を食べなければ、冷凍庫のスペースが無くなってきてしまった。

 食後から事務所で事務仕事。

 23時、熱めのシャワーを浴びたのち、月刊誌2誌を読む。

  これまで陳情を重ね、今年7月に行政代執行での解体が着手された諏訪町の危険な老朽化ホテル。その解体が予定より若干早く完了した。近隣住民、この建物の前を通って通学する児童にとっても、まずは安心である。関係者には感謝しかない。

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 ただ、約6300万円もかかり、血税を使った以上、跡地の防災目的での使用もきちんと決めなければならない。

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 それよりも何も、解体費は基本的に持ち主の負担という原則が崩れないよう、議員の立場としては行政代執行についての説明をいつでもできるようにする必要がある。
 実際のところ、柏崎市内では空き家が増えてきており、管理不全の空き家が増えないよう、地域でも所有者に連絡するなど注意しなければならない。


平成30年11月22日『柏崎日報』

危険な旧ホテル撤去
諏訪町 行政代執行が終了

 市が空き家等対策推進に関する特別措置法に基づき、行政代執行で実施した市内諏訪町の危険空き家(旧ホテル)の撤去作業が終了し、22日、代執行責任者の内藤清弘・市都市整備部長が終了宣言をした。行政代執行による危険空き家の撤去は市内で2例目。
 この建物は鉄骨一部鉄筋コンクリート造りの地上3階、地下1階で、延べ床面積は1174平方メートル。市街地の住宅密集地で、幹線道路の県道黒部柏崎線、児童生徒の通学路に面している。所有者や相続人が不在のため、市は外壁の落下防止対策などをしてきたが、鉄骨の腐食で倒壊の危険が高まり、7月から撤去作業を進めていた。
 
解体の事業者は「隣接の住宅との間に隙間がなく、足場も組めない状態で、大変な作業だった。アスベストも含まれていた」と言い、市も「相次ぐ台風の襲来で、部材の飛散などを心配した」と振り返った。
 跡地(589平方メートル)は草などが生えないように、市が舗装し、「防災空き地」として地元から有効に活用してもらう。諏訪町3丁目町内会の池田末男会長(77)は「中越沖地震以降、いつ崩れるかと心配だった。子どもたちの通学路でもあり、これでようやく安心できる。跡地利用については近隣の町内、市と話し合いをしたい」と話した。

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