ドイツ・メルケル首相退陣へ、虚構の原発ゼロ政策、難民受け入れ
2時、就寝。
7時に起床し、大粒納豆、目玉焼き、筋子、なめ茸おろし、もやしの味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。
9時過ぎから打ち合わせや資料のお届けで市内をまわる。
13時、自宅に戻り、お土産で頂いた「養老ミート本店の厳選飛騨牛使用 飛騨牛 生ラーメン」を使い、某肉屋さんのチャーシュー、茹で卵、市販のシナチク、刻みねぎをのせた飛騨牛醤油ラーメン、ご飯1杯、低脂肪乳で昼食をとる。
14時30分、事務所に来客があり、意見交換。
15時過ぎから再度の市内まわり。
19時、自宅に戻り、スーパーで購入した銀鮭入りの生鮨12貫セット(ま鮪、イカ、いくら、シメ鯖、炙り鯖、海老、卵等)、鶏モモ肉の塩焼き、小粒納豆と梅肉の和えもの、べったら漬け、ニンニクの醤油漬け、ビール500ml3本で夕食をとる。
食後から事務所で事務仕事。
23時20分、熱めのシャワーを浴びたのち、録画しておいたテレビ番組を一気に観る。
先月29日、ドイツのメルケル首相は今後の党首に立候補しない、つまり退陣(任期は2021年まで)を表明した。
この退陣の大きな原因は、難民受け入れと日本のマスコミがもてはやした虚構の原発ゼロ政策と言われている。
2015年7月に中東から欧州に難民が押し寄せた際、メルケル首相は無制限での難民受け入れを発表し、300万人もの難民がドイツに入国。その後、難民に関係した事件が多発したことで、ドイツ人の間で不満が高まった。
加えて、自然エネルギー100%を目指し、原子力発電所の廃止を打ち出したものの、自然エネルギーの目標値も60%に下げ、原子力発電所は稼働し、電気料金はフランスの約2倍の水準にまで高騰してしまった(2015年時点の家庭用電気料金で1kWh当たり0.28ユーロ、対するフランスは1kWh当たり0.15ユーロ)。
電気料金が高騰すれば、当然、企業の競争力は鈍ってくる。
日本では原発ゼロ政策のドイツを見習えと言った風潮が作られてきたが、現実のドイツでは自然エネルギー頼りと原発ゼロ政策は破綻してきている。
2021年にメルケル首相が退陣したあと、2022年までにドイツ国内の原子力発電所稼動完全停止する計画がどうなるのか、今後も注視する必要がある。
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