東京五輪は「台湾」名で参加!
台湾国内で国民投票へ
2時、就寝。
7時に起床し、大粒納豆、塩鯖焼き、たらこ、水菜サラダ、若布スープでご飯2杯の朝食をとる。
9時から市内まわり。来春の統一地方選挙に関しての記者会見をするための場所の確保や関係者との調整である。
13時、一度、自宅に戻り、カロリーメイト(チーズ味)、魚肉ソーセージ、低脂肪乳、ストロベリーヨーグルトで昼食。
食後からも市内をまわる。
15時、母校である柏崎市立柏崎小学校に移動し、K氏、W氏と一緒に「昔の遊びクラブ」の講師として、かるた大会を行う。使うかるたは、柏崎青年会議所が作成した「まちしるべかるた」である。
例年通り、取った札で順位をつけ、好きな賞品(駄菓子)からとっていける方式とした。
16時10分に終了となり、後片付けをしたのち、再度の市内まわりにでる。
19時、議員有志で「野立」(電話:0257-24-4136)に行き、生ビール2杯を飲んだのち、柏崎市内4つの酒蔵である石塚酒造、原酒造、阿部酒造、林酒造場の日本酒が楽しめる「四つ蔵秋の晩酌セット 2160円」を堪能。
焼きアナゴに日本酒が良く合う。
22時過ぎ、自宅に戻り、熱めのシャワーを浴びる。
23時から事務所で事務仕事。
我が柏崎市議会において、2020年東京オリンピック・パラリンピックで台湾選手団の呼称を「チャイニーズ・タイペイ」ではなく、1964年の東京オリンピックと同じように「台湾」と呼称するよう求める意見書が全国で初めて可決したのが、平成28年柏崎市議会2月定例会。
その後、日本の国会にあたる立法院の本会議場で紹介され、首相にあたる頼行政院長、や出席していた立法委員(国会議員)全員が起立のうえ、傍聴席にいた私らに感謝の拍手を頂いたり、台湾国内外で署名活動が始まった。
そして、いよいよ今月24日には台湾国内で統一地方選挙に合わせて国民投票が行われる。
IOC(国際オリンピック委員会)は16日、「変更は認めない」との書簡を台湾のオリンピック委員会に送ったという。
台湾は台湾(中華民国)であり、「チャイニーズ・タイペイ」などという国はない。
以前、台湾を「チャイニーズ・タイペイ」と言うなら、中華人民共和国は「チャイニーズ・ペキン」ではないか、と私が台湾での記者会見で発言して、台湾国内外のネットが炎上したことがあったが、その考えは今も同じ。
国民投票の結果が楽しみである。
2018年11月18日『NHKニュース』
東京五輪は「台湾」で参加を
住民投票前に街頭活動
再来年の東京オリンピック・パラリンピックでの呼び方を、これまでの「チャイニーズ・タイペイ」から「台湾」に変更して参加申請するかを問う住民投票が台湾で行われるのを前に、中心都市の台北市で、市民団体が「賛成」に投票するよう呼びかける街頭活動を行いました。
台湾では、再来年の東京オリンピック・パラリンピックでの呼び方を、これまでの「チャイニーズ・タイペイ」から「台湾」に変更して参加申請するかを問う住民投票が、今月24日の統一地方選挙に合わせて行われます。
こうした中、台北市では繁華街など6か所で、市民団体が「オリンピックには『台湾』という正しい名前で」と書いたチラシを配って市民に「賛成」に投票するよう呼びかけました。
「チャイニーズ・タイペイ」という呼び方は、1981年にIOC=国際オリンピック委員会との合意で決まったもので、国際大会での台湾の呼び方を変えようとする動きは、台湾を中国の一部とする中国政府の反発を招いています。
市民団体の広報担当の黄淑純さんは「私たちは台湾人であり、本来の名前に戻すだけだ。メダルを獲得した選手が台湾人だと胸をはって言えるようにしたい」と話しています。
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