名著『死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発』映画化!制作決定
2時、就寝。
7時に起床し、大粒納豆、ベーコンエッグ、豚肉味噌、冷奴、蜆の味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。
8時40分、市役所に移動し、会派室で諸雑務。
9時、某課の担当者から会派室で事業の進捗などについての報告を受ける。
10時過ぎから市内まわり。
12時30分、自宅に戻り、コンビニで購入したレタスサンドイッチ、サラダチキン、低脂肪乳、乳酸飲料で昼食をとる。
13時30分、15時と事務所に来客があり、市政に関する意見交換。
17時から市内をまわる。
20時、自宅に戻るも、お茶やお菓子で満腹であったため、夕食をとらずに事務所にて事務仕事。
23時20分、スーパーで安くなっていたシメ鯖一本巻き、鶏白湯スープをベースに冷蔵庫の中に残っている野菜や生姜のチューブ、大量の長葱のみじん切りを入れた野菜スープ、チェダーチーズ、小粒納豆と梅肉の和えもの、ビール500ml3本で夕食をとる。
食後からも事務所で事務仕事。
いまノンフィクションでは一番の書き手ではないかと思う作家・門田隆将氏(結婚式に祝電を頂いたからではなく・・・)の名著『死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発』が映画化するという。
原作とは異なるような原子力発電へのイデオロギーを入れるような事は無しにしてもらって、あの過酷な事故と戦った、決断の連続、勇気ある真の姿を描いてほしいと思う。
2018年11月20日『映画ランドNEWS』
佐藤浩市×渡辺謙が豪華共演
東日本大震災時の福島第一原発事故を描く
『Fukushima 50』製作決定
原作は、90人以上の関係者の取材をもとに綴られた門田隆将のノンフィクション「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発」(角川文庫刊)。2011年3月11日午後2時46分。マグニチュード9.0、最大震度7という、日本の観測史上最大の地震が発生。全てが想定外の大地震が引き起こした太平洋からの巨大津波は福島第一原子力発電所を襲う。全ての電源を失ったことで原子炉の冷却が不可能となり、原子炉建屋は次々に水素爆発を起こし、最悪の事態メルトダウンの時が迫りつつあった。
1・2号機当直長の伊崎は次々に起こる不測の事態に対して第一線で厳しい決断を迫られる。所長の吉田は現場の指揮を執りつつ、状況を把握していない本社とのやり取りに奔走。緊急出動する自衛隊、そして“トモダチ作戦”の発動とともに米軍もついに動く。福島第一を放棄した場合、避難半径は250km、対象人口は5000万人。その中で現場に残り続けた約50人の作業員を、海外メディアは“Fukushima 50”と呼んだ。
想像を超える被害をもたらした原発事故。現場では何が起きていたのか?何が真実なのか?浮き彫りになる人間の強さと弱さ。現場と本社、そして官邸との軋轢。東日本壊滅の危機が迫る中、死を覚悟して発電所内に残った職員たちは、家族を、そして故郷を守るため、いかにしてこの未曾有の大事故と戦い続けたのか。
主演の福島第一原発1・2号機当直長伊崎利夫役に佐藤浩市、福島第一原発所長の吉田昌郎役に渡辺謙が扮する。監督は、『沈まぬ太陽』で第33回日本アカデミー賞優秀監督賞を受賞した若松節朗が務める。脚本はNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」の前川洋一。劇場用映画では、佐藤浩市と渡辺謙は『許されざる者』以来の共演、佐藤浩市と若松監督は『空母いぶき』に続くタッグ、渡辺謙と若松監督は『沈まぬ太陽』以来のタッグと、超豪華実力派キャスト・スタッフがこのビッグプロジェクトに集結した。クランクインは2018年11月末、クランクアップは2019年1月末の予定。公開は2020年となる。
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