JR西日本、新幹線の検査部署を復活
2時、就寝。
7時に起床し、大粒納豆、目玉焼き、ピーマンの油炒め、なめ茸おろし、蜆の味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。
シャワーを浴びたのち、9時過ぎ、市役所に移動。
10時から本会議、本会議3日目に出席する。
午前中2名の議員が一般質問を行ったが、市政に関する事を質問する場でありながら、国の消費税アップをどう思うか、などの内容があり、つい「それは国の話」と言ってしまった。
12時過ぎに終了となり、その後に議会史用の写真撮影。
12時30分、持参してきたおにぎり2個(昆布の佃煮、梅干し)、茹で卵2個、ルイボスティーで昼食をとる。
昨日の柏崎市認証米「米山プリンセス」の試食とは違い、一般的なコシヒカリである。
会派室での諸雑務や他会派の議員との意見交換を行う。
15時過ぎから市内での打ち合わせ。
19時、事務所に戻り、統一地方選挙に関する打ち合わせを行う。
21時20分、自宅に戻り、しゃぶしゃぶ用の豚肉を入れたカレーライス、ほうれん草の胡麻和え、冷蔵庫の残りものの野菜(白菜、キャベツ、人参、長葱、えのき)をコンソメスープの素で煮込んだスープ、「韓国料理 大長今(テイチャングム)」のママから頂いた自家製のキムチ、ビール500ml3本で夕食をとる。
食後から事務所で事務仕事。
23時30分、熱めのシャワーを浴びたのち、明日協議する「希望と活力ある地域産業振興基本条例逐条解説(案)」を読み込む。
昨年、新幹線「のぞみ」の台車に亀裂があったとして、日本の新幹線の信用が揺らぐという問題があった。
専門部署の人的投資が不十分との指摘され、JR西日本は一旦廃止した専門部署の「走行管理班」を復活させたという。
やはり企業の信用、品質、安全のためにはコストを惜しんではならない、と再認識した次第である。
平成30年12月11日『毎日新聞』
JR西日本
新幹線の検査部署を復活
台車亀裂の再発防止
昨年12月に新幹線「のぞみ」の台車に亀裂が見つかった問題を受け、JR西日本が15年以上前に業務整理の一環で廃止した山陽新幹線の検査専門部署を復活させ、再発防止に取り組んでいる。亀裂発覚から11日で1年。問題が起きるまでの安全対策について、専門家から「人的投資が不十分」と指摘され、検査部門を拡充した。
復活した部署は「走行管理班」と呼ばれ、旧国鉄時代に設けられたとみられる。同社によると、2000年ごろには岡山駅に検査担当1~2人が常駐し、異音などの報告があれば列車に乗り込み原因を調べたり、日常的に乗り心地を検査したりしていた。車両の性能が上がって故障への対応などの業務が減ったとして、遅くとも02年には廃止された。
その後、岡山駅近くの車両基地に検査担当は配置されていたものの、昨年12月に博多発東京行きの「のぞみ34号」で異音などが報告された際は1人しかおらず、別の列車の冷暖房機器を調べていた。
このため、車両基地にいた教育訓練の計画を策定する内勤の社員ら3人が出動。のぞみ34号に乗り込んだが、台車に亀裂が入った車両を停止させることなく、JR西が管轄する新大阪駅を通過し、名古屋駅近くに常駐するJR東海の走行管理班が同駅で台車の油漏れを確認して止めた。
こうした事態を受け、JR西は今年2月に岡山駅に走行管理班2人を復活。亀裂問題に関する有識者会議で座長を務める安部誠治・関西大教授(交通政策論)が走行管理班の拡充を求めたことを踏まえ、今月1日には広島駅にも新たに走行管理班2人を配置した。過去に同社の走行管理班に所属していた元担当者は「きめ細かい対応には専属の社員が必要だ。安全対策に向けてようやく再スタートを切った」と指摘した。
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