フランス、原発依存度低減を10年先送り
2時、就寝。
7時に起床し、大粒納豆、目玉焼き、辛子明太子、冷奴、べったら漬け、蜆の味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。
8時過ぎから市内まわり。
12時20分、東学校町集会所に移動し、遅刻してしまったが、平成30年度東学校町「和のつどい」バーベキューに出席する。
持ち込んだホットプレートで牛肉、豚肉、牛ホルモン(白)、豚ホルモン、茄子、玉葱、ピーマンなどを焼きながら、ビールを飲み、柏崎市役所新庁舎の財源や結局、現庁舎跡地がどうなるのか意見交換。
後片付けなどをしたのち、某団体の懇親会二次会、某町内会の懇親会に顔を出し、どういった主張で来年の統一地方選挙に挑むのかお話しさせてもらう。
18時30分、「和ダイニング ろくべえ」(電話:0257-28-6200)に移動し、新潟県赤十字安全奉仕団柏崎市分団の忘年会に出席。
ボランティアに対する扱いが悪いのではないか、とニュースになっている2020年東京オリンピック・パラリンピックの大会ボランティアに応募した方がおり、我々、団員も参加すべきかとの話題になった。実際のところ、10日間も拘束されるため、一般の会社員では難しく、学生でも難しいであろう。さらに地方から参加する場合には、都内での宿泊先は自分持ちとなっており、気持ちはあっても金銭面や手配できるできないといった部分もでてくる。改善が必要ではないかと思う。
21時から会議に出席。
23時過ぎ、自宅に戻り、熱めのシャワーを浴びる。
24時から事務所で事務仕事。
国内電力の約70%を原子力発電で賄っているフランスでは、これまで2025年までに約50%まで原子力発電への依存度を下げ、再生可能エネルギーを推進するとしてきたが、やはり技術的な課題や天候に左右されるという不安定さの現実が分かったためか、その目標を10年先送りすると政府目標を変更した。
風力発電、太陽光発電など使えるものが使った方が良いが、問題は使う電力と同時に同容量が確保できるか、品質を保てるかであり、リチウムイオンなど蓄電技術の劇的なコスト低下、技術革新がなければ基幹エネルギーになることはできない。
現在の核分裂型の原子力発電に変わる、安定的なエネルギー源ができれば良いが、それまでは現実的な選択になると思われる。
平成30年11月28日『読売新聞』
原発依存率を大幅減の目標
仏が10年先送り
フランスのマクロン大統領は27日、国内の原発依存率を現在の70%超から50%に引き下げる政府目標の期限を2025年から35年に先送りすると表明した。再生可能エネルギーが十分に浸透していないため、到達可能な目標に修正した。
マクロン氏は27日の演説で、「再生可能エネルギーがすぐに原子力に取って代わることはできない」と語った。原発の具体的な削減計画については、国内の原子炉58基のうち14基を35年までに閉鎖し、このうち4~6基については、30年までの閉鎖を目指すと明らかにした。
マクロン氏は一方で、「原発の割合を削減するからといって、原子力を放棄するわけではない」と強調した。
オランド前政権は、原発依存率を50%に下げる目標期限を25年としたが、具体的な削減計画を示していなかった。
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