幻となった柏崎三角ダルマ
ちんどん号、エンジン死す
2時、就寝。
7時に起床し、大粒納豆、塩引き鮭、ピーマンの油炒め、沢庵、豆腐と油揚げの味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。
9時過ぎから市内をまわる。
11時40分、「オリーブ」(電話:0257-24-5664)に入り、「カツカレーピラフ 1080円」で昼食をとる。
ご飯ではなく、海老ピラフに揚げたての豚カツがのっかり、そこへカレーがかかっているので、かなりのボリュームですっかり満腹。
食後からも市内をまわるも、16時過ぎ、車検が終わったばかりの愛車・軽自動車「ちんどん号」(選挙の際に「チンドン屋さんが来た」と言われた事から命名)のエンジンが停止してしまった。
雪のなか、寒さに耐えつつ、代車を積んだ車両で救出にきてもらい、何とか事態収拾。
代車に乗り、急いで自宅に戻り、有志での忘年会場である「居酒屋 日和」(電話:0257-22-9094)に送ってもらう。
18時20分から忘年会に出席。生ビールを飲みつつ、おでんや焼き鳥をつまみ、今年の反省点や来年にやりたいことなどで盛り上がる。
21時過ぎ、某店に移動し、カラオケで二次会。出席者の年代からキャンディーズしばりや太田裕美しばりなど、1970年~80年代の曲ばかりとなった。
23時、自宅に戻り、熱めのシャワーを浴びる。
23時30分から録画しておいたテレビ番組を一気に観る。
先日、雑談のなか、新潟県の郷土玩具である三角ダルマが話題となった。三角ダルマ自体、発祥は中越地方と云われ、主な産地としては柏崎、三条、加茂松原と言われていたが、現在では後継者がおらず、文化的に途絶えそうな状況にある。
我が柏崎市では作り手が途絶えてしまっており、紙で作り、絵も独特な「柏崎三角ダルマ」は幻の品となっている。
それでもと情報を探していたところ、柏崎市内にコレクターの方がいらっしゃるとの話を聞き、早速、貴重な品を見せてもらうことができた。
ユーモラスな絵で素晴らしい。こういった郷土玩具は貴重な文化であり、何とかして「柏崎三角ダルマ」を復活させたいものである。
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コメント
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閻魔様やえちゴンさんの三角ダルマを見てみたい(邪道かな?).
投稿: 三角ム | 2019年1月 4日 (金) 16時15分
三角ムさん、コメントありがとうございます。
柏崎三角ダルマ復活の際には、そういった絵柄も試す価値はあると思います。
投稿: 三井田孝欧 | 2019年1月 6日 (日) 22時49分