新潟空港、台湾便を再度の増便
課題は新潟からのアウトバウンド
2時、就寝。
7時に起床し、大粒納豆、目玉焼き、大根おろしと筋子の酢の物、豚肉味噌、若布スープでご飯2杯の朝食をとる。
9時過ぎから市内まわり。
12時50分、新しい事務所に行き、日清カップヌードルのカレーヌードルで昼食をとる。カレーも捨てがたいが、やはりシーフードの方が好みである。
食後からも市内まわり。
18時、新しい事務所に戻り、会議の準備を行う。
19時から会議を行い、今後の選挙への取組みなどを話し合う。
22時、自宅に戻り、熱めのシャワーを浴びてリフレッシュしたのち、スーパーで購入した海苔弁当とビール500ml3本、小粒納豆と梅肉の和えもので夕食をとる。
柏崎市内で獲れた100kg超のイノシシのあばらを頂いたので、豚骨スープならぬイノシシスープを煮込む。
食後から事務所で事務仕事。
台湾に行く際、日程の都合の良い便がなく、いつもは成田空港を使っており、できれば地元から台湾に行くべきと思っていたところ、今年4月から新潟空港から台湾・台北までのファーイースタン航空が週3往復に増便するとの報道があった。
日本に来る台湾人客を増やすことで、ある程度の増便はあるが、これ以上の増便をするためには、いかに台湾に行く日本人を増やすかにある。
その点においては、新潟空港の活性化を大義として、微力ながら自分でも協力できる部分があり、面白い台湾ツアーや米などの販売ツアーを組むなどの企画を取り組んでみたいと思う。
平成30年12月27日『新潟日報』
台北線週3往復に増便
新潟空港 訪日活況、4月から
県は26日、ファーイースタン航空(台湾)が運航する新潟空港発着の「台北-新潟線」が2019年4月から週3往復に増便すると発表した。訪日観光客の利用が好調で、さらなる需要を見込んだ。
台北線は16年11月に就航。今年4月に週4往復に倍増したが、機材点検を理由に5月中旬から週2往復に戻っていた。今回の増便で現行の月曜と金曜に加え、水曜日も運航する。
県によると、今年4~11月の台北線の利用客は2万39人で、前年同期に比べ約3千人増加。搭乗率も80.8% と好調だった。たらい舟体験など佐渡への観光ツアーが特に人気を集めたという。
ただ台湾からの乗客(イン)と新潟からの乗客(アウト)の比率が8対2と偏っているのが課題だ。台湾の魅力を県民に知ってもらおうと、県とファーイースタン航空、台湾観光協会は増便に合わせ、台湾東部の景勝地、太魯閣(タロコ)渓谷などをめぐる観光ツアーを実施する。
またインバウンドについても台北周辺だけでなく台湾南部からの誘客を図る。県と佐渡市は2月に台湾南部で開かれる「台湾ランタンフェスティバル」に参加し、コメや佐渡の鬼太鼓などをアピールする予定だ。
花角英世知事は26日の会見で「増便は朗報だ。新潟からのアウトも伸ばし、週4、5便と増便できるようにしたい」と述べた。
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