2019年厚労省予算、男性の不妊治療助成を増額へ
5時に起床し、事務所で急ぎの資料を作成する。
7時、大粒納豆、目玉焼き、ピーマンの油炒め、野沢菜、豆腐と若布の味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。
9時過ぎから市内まわり。
12時、新しい事務所に行き、インスタントのカップラーメン「マルちゃん 麺づくり 合わせ味噌」で昼食をとる。
歩いて汗をかいたせいか、普段は飲み干すことがないスープを全部飲んでしまった・・・塩分過多である。
13時から、再び市内をまわる
18時30分、自宅に戻り、昨日の寄せ鍋に絹ごし豆腐を追加したもの、油揚げを焼いたのち、大根おろしをのせた「雪虎もどき」、小粒納豆となめ茸の和えもの、ビール500ml3本で夕食をとる。
本来は厚揚げに大根おろしをのせたものが、江戸っ子が愛した「雪虎」である。
食後から事務所で会社関係の仕事の整理。今年の統一地方選挙が終わるまで、会社の仕事ができないので整理し、一旦、休止にしたい。
23時、熱めのシャワーを浴びたのち、読書。
自民党新潟県連の第1回政策プレゼンコンテスト新潟大会で、最優秀グランプリを頂いた政策提案「若い夫婦の不妊治療に光を!少子化対策の谷間~男性不妊への支援」のように、少子化対策の特効薬として男性の不妊治療への補助制度を充実するよう訴えてきたところ、昨年末、厚生労働省が2019年予算において、男性不妊治療の助成金額を増額することが発表された。
子供がほしいと思っている夫婦への不妊治療への助成、とりわけ谷間となっていた男性不妊への対応こそが、即効性のある少子化対策である。
引き続き、男女ともに不妊治療への助成制度の必要性、同時に子供ができるためには時間的制約があることの教育もやらねばならぬ、と訴えていきたいと思う。
平成30年12月24日『新潟日報』
男性の不妊治療助成
初回30万円に倍増
厚労省方針
厚生労働省は23日までに、不妊治療で夫側に原因があり、精子を採取する手術を受けた場合について、初回の助成を現在の15万円から30万円に倍増させる方針を固めた。2019年度予算案に関連予算164億円を計上した。
不妊の原因の半数は夫側にあるとされる。一般的には1回の治療で数十万円の費用がかかるため、夫婦の経済的な負担を軽減する。
体外受精と顕微授精が対象。現行制度では、妻側か不妊治療を受ける場合、1回当たり15万円を助成し、初回のみ倍増の30万円としている。夫婦の合計所得が730万円未満で、妻が43歳未満であることが条件。治療開始時点の妻の年齢に応じて3~6回まで助成が受けられる。
無精子症などで夫側に原因があり、妻の治療と同時に精子を取り出す手術をする場合も1回当たり15万円を助成してきたが、19年度以降は初回に限り30万円に増額する。厚労省によると、16年度の助成利用は、男女合わせて延べ14万1890件だった。
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