韓国、日本との「価値共有」文言を国防白書から削除
加藤武男元議長による民事訴訟、第3回口頭弁論
2時、就寝。
7時に起床し、大粒納豆、甘塩鮭、車麩の煮物、べったら漬け、蜆の味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。
9時、裁判用証拠類などの用意をしたのち、長岡市に向かう。
9時50分、新潟地方裁判所長岡支部に到着、10時10分から平成30年(ワ)第93号第3回口頭弁論に出廷する。
→ 第2回口頭弁論
今回は相手側の準備書面の確認であったが、その主張は
「三井田は独自の判断で書面を入手し、マスコミに周知した」
という妄想に近いもの・・・。原告本人は議会にも出席せず、報酬をもらい続けるなか、このような裁判を続けるのだから、意味が分からない。次回の期日までに反論を作成しなければならない。
12時、新しい事務所に行き、受験シーズンの商品であるヤマザキパンの「ウカロール (イチゴ)」と低脂肪乳、魚肉ソーセージで昼食をとる。
今年の統一地方選挙にも「受かる」の意味を込めて食べたが、思った以上にカロリーが高い商品であった。
13時からも市内まわり。
18時30分、自宅に戻り、焼きアゴ干し、干し椎茸で出汁をとった白醤油のつゆに、冷凍讃岐うどん、油揚げ、大根、人参、生卵、長葱、キャベツを入れて煮込んだ鍋焼きうどん、小粒納豆と梅肉の和えもの、ビール500ml3本で夕食をとる。
食後から事務所で事務仕事。
23時30分、熱めのシャワーを浴びたのち、録画しておいたテレビ番組を一気に観る。
本ブログでも紹介した海上自衛隊哨戒機への火器管制レーダー照射事件でも日韓関係はは緊張感が高まっているが、そのような状況のなか、韓国の国防白書において日本との「価値共有」の文言が削除されたという。
さらに「北朝鮮の政権と軍はわれわれの敵」も削除されたということで、ますます迷走する韓国。
日米韓で北朝鮮に対峙するはずが、北朝鮮との融和ムードを作り、中国にすり寄る文政権はどこに向かっているのか。こちらが心配になるほどである・・・。
2019年1月15日『朝鮮日報』
韓国国防白書
日本と「価値共有」削除
関係悪化を反映
韓国国防部が15日に公表した2018年版の国防白書では、日本との関係について「自由民主主義と市場経済の基本価値を共有している」という過去の白書にあった文言を削除した。韓国大法院(最高裁)が日本による植民地時代に強制徴用された韓国人被害者への賠償を日本企業に命じる確定判決を出したことや、韓国海軍の駆逐艦が海上自衛隊の哨戒機に火器管制レーダーを照射したと日本が主張する問題などで両国関係が悪化している状況を反映したものとみられる。
18年版白書は「韓日の国防交流・協力」に関する記述で、「韓日両国は地理的、文化的に近い隣国であり、世界の平和と繁栄に向け共に協力していくべきパートナー」と表記している。前回の16年版国防白書では、「韓日両国は自由民主主義と市場経済の基本価値を共有しており、北東アジア地域はもちろん世界の平和と繁栄に向け協力していくべき隣国」と規定していた。
国防白書の文言変更は、日本政府が先に、韓国について「基本的価値の共有」という文言を削除したことも影響したようだ。日本外務省は2015年3月、韓国を紹介するホームページの記述を更新し、「わが国と、自由と民主主義、市場経済などの基本的価値を共有する」との文言を削除。「最も重要な隣国」との表記にとどめた。当時、日本政府の文言修正は韓国検察による産経新聞前ソウル支局長の在宅起訴などを受け、韓国への不満を示したものだとの見方が出ていた。
一方、韓国の18年版国防白書では、米国以外の周辺国との軍事交流・協力を記述する順序も、過去の韓日、韓中、韓ロの順から韓中、韓日、韓ロの順に変わった。
日本と「北の核・ミサイル脅威」に対し協力するとの記述も、18年版国防白書から消えた。16年版は韓日の国防協力に関し、「北の核・ミサイル脅威など主な安全保障懸案に対しては朝鮮半島と北東アジアの平和と安定のため持続的に協力していく」と表記していたが、18年版は「朝鮮半島と北東アジアの平和と安定のため持続的に協力していく」との表現に置き換えた。
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