秋田県横手市「自家用有償旅客運送」、トヨタ自動車協力
2時、就寝。
7時に起床し、大粒納豆、目玉焼き、厚切りベーコンとほうれん草の炒めもの、野沢菜、もやしの味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。
食後から自宅内の掃除をしたのち、家長としての親戚まわり。
12時、自宅に戻り、塩バターパン2個、チェダーチーズ、低脂肪乳、ブルーベリーヨーグルトで昼食をとる。
午後からは来客が続き、ほとんどの人から選挙への心配の声があった・・・。
17時から選挙事務所となる事務所の各種準備。
19時20分、自宅に戻り、年越しそば用の蕎麦の生めんを市販の中華醤油ラーメンのスープに入れ、山芋とろろ、天かす、長葱のみじん切りをのせた「天ぷら中華」ならぬ、蕎麦の麺とラーメンのスープの「たぬき中華」(名称規則があやふや)を作って、小粒納豆と梅肉の和えもの、ビール500ml3本とともに夕食にする。
蕎麦の麺に醤油ラーメンのスープはやはり合わなかった・・・・。
食後、熱めのシャワーを浴びたのち、事務所で事務仕事。
柏崎刈羽地区内においても、公共用バスが運用が困難となり、地域の足が無くなることが危惧されている。
先進的なコミュニティ、町内会などでは地域のボランティア運転手が自家用車を使って地域の足となる「自家用有償旅客運送」を検討、試験的に実施している。
秋田県横手市の狙半内地区(150世帯・450人)では、トヨタ自動車の協力のもと、ミニバンでの「自家用有償旅客運送」に取り組み、好評を得ているということで、『週刊新潮』2019年1月3・10日新年特大号に紹介されていた。運転しやすく、利用者も乗りやすいミニバンというのがミソであろう。
当初は完全予約制、停留所も先行して決めていたが、実際に運用を重ねることで、土日以外の運行で予約なしで乗車可能、停留所もニーズの多い場所に変更し、きめ細かいサービスを提供できるようになったという。
平成17年に8市町村が合併した秋田県横手市は、当初人口は10万5000人であったものの、平成30年時点で約9万人になっており、我が柏崎市と同じくらいの人口減少が続いてる。
柏崎刈羽地区でも参考になるものであり、自分でも各地での取り組み情報を集め、より良い提案ができるようにしたい。
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