2017新潟県への来県外国人1位は台湾
長岡地酒、台湾へ売り込み
2時、就寝。
7時に起床し、大粒納豆、目玉焼き、筋子、野沢菜、白菜と長葱の味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。
9時から市内まわり。
12時、東長浜町の事務所に行き、おにぎり2個(塩鮭、筋子)、魚肉ソーセージで昼食をとる。
13時からも市内をまわる。
18時、東長浜町の事務所に戻り、諸雑務や打ち合わせを行う。
22時20分、自宅に戻り、懇親会などで残った料理を持ち帰ったもの(焼き魚、揚げ物)、小粒納豆と梅肉の和えもの、白菜の浅漬け、ビール500ml3本で夕食をとる。
食べ残しを無くす運動として、持ち帰れるものはできる限り「自己責任」で持ってきて食べることにしている。
食後、熱めのシャワーを浴びたのち、事務所で事務仕事。
2017年に我が新潟県に来た外国人客のトップは「台湾」となっている。しかもリピート率も高い。
長岡市では、台湾をインバウンドのターゲットとした企画を展開するという。
柏崎市議会の場でも何度か台湾をターゲットにすべきと提案し、かつ自分でも実際に交流を進めてきたが、長岡市が一歩先を行っている。負けないよう頑張らなければならない。
平成31年2月5日『新潟日報』
地酒輸出 台湾に照準
現地クリエーター作のラベル貼付
台北で22日披露、観光誘客も
台湾をターゲットに日本酒の輸出を促進し、インバウンド(訪日観光客)を増やそうと、長岡市は酒を切り口に市の魅力をPRするプロジェクトを展開している。市内の酒蔵と台湾のクリエーターが連携し、長岡の山並みや雪景色などをイメージした台湾限定の日本酒ラベルを開発した。22日に台北で初のPRイベントを開き、お披露目する。
観光庁の調査によると、2017年に本県を訪れた訪日観光客は、国・地域別で台湾が最多の33%を占めた。新潟空港と台湾を結ぶ直行便が運航していることから、市は台湾に狙いを定めた企画「Nagaoka Sake Discovery(ディスカバリー= 発見)」を展開する。
18年2 、3月に台湾の有名クリエーターら5人が長岡市を訪れ、九つの酒蔵を見学した。アート作品として、栃尾地域の山並みや田んぼから着想を得た越銘醸(栃尾大町)の純米大吟醸、長岡の雪景色をイメージしたお福酒造(横枕町)の「ヨーグルトリキュール」など3商品のラベルを仕上げた。
その後も長岡花火やスキーで長岡市を訪れ、長岡の酒と景色にほれ込んだ。クリエーターらが日本酒を輸入・販売する会社を設立し、その呼び掛けで越銘醸、お福酒造の2蔵で台湾限定ラベルが誕生した。
台北のイベントには、若者に発信力のあるブロガーやデザイナーらを招く。台湾限定ラベルの酒の販売や、市内9蔵の酒の試飲を通じてPRし、ブログなどで発信してもらう狙い。旅行会社やレストランにも参加を呼び掛け、長岡の魅力を売り込む。
市政策企画課は「継続的にイベントを開催し、販路拡大のきっかけをつくりたい。幅広く長岡の魅力を知ってもらい、訪れてほしい」としている。
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