北陸新幹線開通と企業移転、アウトレットモール
2時、就寝。
7時に起床し、大粒納豆、目玉焼き、オニオンスライス、野沢菜、切り干し大根と豆腐の味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。
9時過ぎから市内まわり。
12時、シブイ店構えの「お食事処 ひぐち」(電話:0257-24-4742)に入り、自称・かしわざき五目ラーメン(中華)探検隊として「五目ソバ(付景麺) 800円」で昼食をとる。
彩のためか、カニかまが入っているところが、またシブイ。
食後からも市内をまわる。
18時、東長浜町の事務所に行き、諸雑務。
22時、自宅に戻り、熱めのシャワーを浴びたのち、スーパーで購入した唐揚げ弁当、小粒納豆、ビール500ml3本で遅めの夕食をとる。
食後から事務所で事務仕事。
北陸新幹線が金沢まで開業して4年になろうとするが、観光にとっては重要だったのはもちろんのこと、人口減少時代の成果として注視すべきは、民間企業にとって
「工場を作るなら、北陸」
となったことで、富山県、石川県に企業が進出したことであろう。
創業の地に戻るかたちでYKKやコマツの本社機能の一部も移転したこと、そして富山県小矢部市にアウトレットモール開業などもあり、多くの雇用の場が生まれ、また活性化につながった。
2023年春には、北陸新幹線が我が柏崎刈羽と同じ原子力立地自治体である福井県敦賀市まで延伸される。
こういった明るい話題があれば、当然、景気も上向いてくる。
我が柏崎刈羽も「陸の孤島」にならぬよう、羽越新幹線の実現に向け、賛同を求めて活動していきたい。
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