三井田たかお総決起大会~元気がでる大講演会
1時、就寝。
6時に起床し、身支度をしたのち、大粒納豆、生卵2個、青汁で朝食をとる。
7時から市内某交差点で朝の挨拶運動。
8時、東長浜町の事務所に行き、諸雑務を行う。
9時過ぎから今日の総決起大会のための機材準備。
11時30分、昨日のお通夜に続き、第七代柏崎市長・飯塚正氏の告別式に参列する。親子でお世話になっただけに、感謝の念をもってお見送りさせてもらった。
13時、コンビニで購入した納豆巻き、たまごサンドイッチ、牛乳で昼食をとり、そのまま柏崎市産業文化会館に行き、総決起大会の準備を行う。
組織がないため、候補者自らが諸雑務をするという手作り選挙である。
18時30分に開場したところ、多くの方からご来場頂き、会場である定員420名の文化ホールがあふれてしまったので、急遽、ロビープロジェクターを通じての中継を準備。
文化ホールの椅子に座れなかった皆様には、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいである。
19時から「三井田たかお総決起大会~元気が出る大講演会」が開会。スタッフを除いて、約630人もの皆さんにお集まりいただいた。感謝、感激しかない。
三井田たかお君を県政に送る会の共同代表からの挨拶があったのち、自民党・細田健一衆議院議員からの激励の言葉、櫻井雅浩柏崎市長のメッセージを奥様からご紹介頂いた。
また、同志であり、現在は宮城県塩竃市議会の副議長を務められている伊藤博章議員から、東日本大震災での支援したことへの感謝のメッセージも頂戴し、改めて地方議員同士のネットワークのありがたさも実感。
来賓として、鷲尾英一郎衆議院議員代理、自民党・塚田一郎参議院議員代理、柏崎経済人連盟会長代理、柏崎イチロー会会長をはじめ、現職の柏崎市議会議員である星野正仁副議長、真貝維義議員、若井恵子様議員、斎木裕司議員、春川敏浩議員、柄沢均議員、阿部基議員、上森茜議員、そして今春の柏崎市議会議員選挙立候補予定者である山本博文氏、近藤由香里氏、佐藤博孝氏、田辺ゆうか氏からもご出席頂いた。ありがたい限り。
お忙しい外交日程のなか、かけつけて頂いた外務副大臣「ヒゲの隊長」佐藤正久参議院議員からは、中越沖地震の際に三井田とともにえんま通り、柏崎港など柏崎市内の被災現場を歩き、国に要望を伝えた際のエピソードをはじめ、家族愛、郷土案、そして政治は地元自治体、県、国がつながってこそ前に進む!という力強い応援演説を頂戴した。
「トチオンガーセブン」の星さんからは、「子どもに夢を、地域に活力を!」との想いから三井田がプロデューサーを務めたオール柏崎ロケの映画『劇場版 炎の天狐トチオンガーセブン 閻魔堂!地獄の大決戦!! 』の事や、夢をあきらめない事などアツいお話し。
今後もこの映画を柏崎のシティセールスとしても売り込んでいかねばならない。
私本人からは
(1)これまで議員定数削減など、議会内で身を削る戦いを進めるなか、皆様にご心配をおかけしたお詫び。
(2)停滞感がある柏崎刈羽地域だからこそ、新たな挑戦をするに至ったこと。
(3)上越-柏崎-長岡間の新幹線への取組み。
(4)新幹線への取組みと同時にやる【観光客に選んでもらえる】まちづくり。
例として、「海の柏崎」も海水浴だけではなく、マリンスポーツや海岸での
バーベキューなど、変化に対応したものが必要になること。
(5)農業振興として、これまで台湾での柏崎産米の販売ルートの確立に努力し
てきた報告、引き続きセールス、販路拡大に取り組むこと。
などをお話ししたのち、今回の県政への挑戦が、
「巨大な戦艦2隻に、
たらい舟で戦いを挑んでいる」
と言われており、「たらい舟・三井田」へのお力添えを頂きたいとのお願いをさせてもらった。
続いて、三井田とは15年来の友人である人気番組『そこまで言って委員会』出演などで知られるジャーナリスト・井上和彦氏から、三井田孝欧の「欧」がポーランドに由来することから「ポーランドと日本との感動歴史秘話」をじっくりとお話し頂いた。
最後に、同志である新潟県南魚沼市議会の桑原圭美議員から会場が一体となったガンバローコールで閉会となった。
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