「噂の東京マガジン」アタチュルク像問題
1時に就寝。
6時、起床。大粒納豆、目玉焼き、がんもの煮付けでご飯2杯の朝食をとる。食後、長野市に移動。雨が降りそうな天気である。
8時過ぎ、ちょっと早い時間で申し訳なかったが、弔問。アタチュルク像に関する問い合わせの電話などがあったため、整理するためにも近くのネットカフェに入って、掲示板への書き込みなどを行う。
11時過ぎ、柏崎に戻り、サバイバルゲームのテストゲームの様子を確認。
回を重ねるたびに参加者や参加してくれるチームも増えてきており、今後、大きな大会のみならず、宿泊を伴う小さな大会なども定期的に実施し、柏崎の観光、経済に寄与できるよう育てたいものである。
柏崎で釣り堀をもっと盛り上げても良いのでは、という雑談が盛り上がり、「言いっぱなし」のアイデア会議も兼ねて、「米山大黒亭」(電話:0257-26-2943)で「穴子天ぷらうどん 850円」を「大盛り 150円増し」にして、昼食をとる。思った以上のボリュームがあり、すっかり満腹となる。
食後、一度、自宅に戻ってから、柏崎市立柏崎小学校の体育館で行われている「第34回東部体育協会大運動会」に途中から参加。遊びにきていた姪っ子がどうしても一緒に行くというので、一緒での参加である。しかし、競技は既に最後のリレーになっており、閉会式や若干の片付けへの参加のみになってしまい、町内の方には申し訳ない限り。
結果は、 「諏訪町2丁目 1410、諏訪町1丁目 965、諏訪町3丁目 895、東学校町・東栄町 770」で、諏訪町2丁目が見事、2連覇であった。
15時過ぎ、事務所に戻ったところ、メール、FAXなど旧柏崎トルコ文化村のアタチュルク像問題に関わる問い合わせや激励、なかには「宗教の信者め!」といった意味不明な嫌がらせなどが大量に届いていた。
本日13時からTBS系で放送された「噂の東京マガジン」の影響であろう。名物コーナーである「噂の現場」で旧柏崎トルコ文化村のアタチュルク像問題が取り上げられた。
番組内の大まかなやりとりについて、N氏よりメールでメモを頂戴したので、以下に転載する。(敬称略、本当は映像を掲載できれば良いが著作権があり不可)
○トルコ文化村の元経営者
平成18年に市が施設を民間企業に譲渡、その時にケマル・アタチュルクの銅像まで含んで譲渡した。
平成19年の中越沖地震の後、銅像の台座が傾いたとのことで、銅像が台座から外され、草むらの上に横たわっていた。現在は、施設内に大切に保管されているとのことであるが、どこに保管されているか公開されていないので、全くわからない。
○譲渡先の企業
アタチュルクの銅像は、現在、施設内に大切に保管している。在日本トルコ共和国大使館からは、丁重な取り扱いへの感謝の言葉もいただいている。
ケマル・アタチュルクの銅像は、柏崎市に無償譲渡して良いが、この件について当社が迷惑したことについて正式に謝罪することが条件である。
○在トルコ日本大使館のプレスリリース
アタチュルクの銅像に対する取り扱いは、非常に不適切である。
― アタチュルクの銅像の問題とは別に、現在、譲渡先企業と地権者との間で裁判が発生、さらに問題を複雑にしている。 ―
○施設内の民有地の地権者
*写真は取材時の地権者の皆さん
1、地権者の女性
地代が入ってこないので、譲渡先の会社に電話したら、その建物は使用する予定はないので、地代は払わないと言われた。
2、地権者の男性
地代をはらわないことを市に伝えたら、もう譲渡しているので、譲渡先の企業と直接、協議してほしいと言われた。
○柏崎市役所
譲渡にあたって市の側に「瑕疵」はない。
― 売買の契約書には、民有地があることは明記されていて、地代については、売却後、購入した企業と地権者とで協議することになっている。―
○森本毅郎
売却したので後は知らない。当事者同士でやって下さいというのは、無責任ではないのか。
○トルコ文化村の元経営者
このままでは、柏崎市として恥ずかしい。トルコと関係の深い串本町に像を移転するのも解決策だと思う。
― トルコと和歌山県串本町との歴史的つながりについて説明 -
○和歌山県串本町商工会会長
串本町では絶対にありえない話、非常にもったいないし残念なことだと思う。串本町にアタチュルク像を受け入れる話であれば、行政も前向きになると思う。
○在日本トルコ共和国大使館
この件については中立的な立場をとりたい。現在、行われている裁判の結果を尊重したい。大使館員の中には、串本町に移転するのが良いとの意見がある。
○森本毅郎
国際感覚の欠如としか言いようがない、柏崎市の対応は無責任すぎる。
その後もこの放送の存在(企画自体が会田市長をイジめるためだ!といったお約束の「政争の具」論)やアタチュルク像問題自体についての問い合わせの電話を頂戴し、20時過ぎまで対応に追われる。
21時、冷やご飯、ワラビと油揚げの味噌汁、生卵、ひきわり納豆でおじやを作って夕食にする。
風呂に入ったのち、再度、事務所にこもり、事務仕事。できる限りメールの返事も書きたいが、先週までのメールにもすべて返信できていないのが実態である。
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http://blog.goo.ne.jp/karategin/e/a6b99c52b63e6d015c1cf302fe236f21
ご存知ですか?
「アタテュルク像で日本が大騒ぎに」ラディカル紙 2007年10月9日
原文:Atatürk heykeli Japonya'yı karıştırdı
http://www.radikal.com.tr/haber.php?haberno=235217
地震で横倒しになったアタテュルクの銅像が、日本で騒動を巻き起こしている。 日本の新潟市(←原文ママ。正しくは新潟県柏崎市)における地震で、アタテュルクの銅像が横倒しとなった。地震と救出作業の混乱の中、像は倒れたままの状態で忘れ去られていたのだ。日本のジャーナリストらは、このために自国政府の対応を批判。現地の新聞に“アタテュルク像がないがしろにされている”と題した写真入りの記事が掲載されたことで、一般人の間からも“これではアタテュルクに対して失礼だ”と非難の声が生じている。
昨日、在アンカラ(トルコの首都)の日本大使館はこの事件に関する声明を出した。その声明において、日本政府と柏崎市長から説明を求めることを明らかにするとともに、状況がいかに明るみに出たかについては、以下のように説明した。:
“新潟中越地震において、アタテュルク像を台座に繋いであったボルトが損傷しているように見受けられた。像を放置しておけば、落下して破損するのではないかとの懸念から、台座から取り外され、横たえられたのである。銅像をそのように放置する意図など決してなかったのであって、柏崎市は人命救助の努力を最優先せねばならなかったのだ。”
大使館は、アタテュルクが日本に於いて愛され、敬意を払われている指導者であること、また(日本人の間では)彼に対する侮蔑など、まず口の端にも上らないことなどを強調した。
投稿: トルコ人 | 2009年5月26日 (火) 00時34分
トルコ人さん、ご紹介ありがとうございます。
当該記事は、存じ上げており、こちらにいた在日トルコ人の方に、記事のなかで触れられている在トルコ日本大使館のプレスリリースとともに、意訳してもらいました。
リンク先のブログの内容につきましては、色々な見方があるとの感想をもったところです。
投稿: 三井田孝欧 | 2009年5月27日 (水) 00時20分
初めまして。 動画サイト→チャンネル桜→産経新聞→署名活動→掲示板→貴殿のブログ、と銅像問題から辿り着いた者です。
日頃の活動、読めば読む程「凄いなぁ」と思います。
頑張って下さい。
さて、上段のトルコ人さんが紹介しているサイト「ユーラシアのチャイハナ」も署名活動掲示板から此処に来る前に既に見に行っていました。
メディアリテラシーを鍛えるには良いサイトだと思います。
安心したのは、報道姿勢は疑っても、銅像に対する非礼は良く無いとの問題意識は同じであった事。
日本人として正しい姿勢で居たい気持ちは共有出来そうです。
議員の活動は、戦後のいい加減な雰囲気に慣れたいわゆる
"市民"(柏崎市民では無いですよ)には先鋭的に映ってしまうでしょうが、多くの"国民"には真っ当な事として受け入れられると思います。
エッジの効いた活動、応援します。
でも、マスコミには気を付けたいですね。
以上、駄文で失礼しました。
投稿: 浜松からこんばんは | 2009年5月27日 (水) 17時35分
浜松からこんばんはさん、コメントありがとうございます。
また、お返事が遅くなり申し訳ありません。
アタチュルク像問題に関しては、何が問題の本質なのか、そして日本人・国際人として欠いていけないものは何か、を軸にブレずに、アドバイス頂いたことを胸に、解決まで活動を続けたいと思います。
今後とも宜しくお願いいたします。
投稿: 三井田孝欧 | 2009年6月 2日 (火) 14時08分
この問題まだ続いてたのですね。。
正直場所は柏崎市に限らず何処でもいいので大切にみんなに見れるように大切に設置して欲しいです。
でもそれは三井田議員さんにとっては柏崎市民として納得できないでしょうね^^;
うちの母も京都の方で市議会議員をやっていますが、納得出来ない事多々あり、大変だと聞いております。三井田議員さんもそれ以上に何倍も大変なご苦労あると思いますし、あったと思いますがこれからも頑張って頂きたいと心より応援申し上げます。
投稿: ゆら | 2009年6月11日 (木) 02時02分
チャンネル桜ご出演の三井田さんに感動したものです。知らなかったトルコとの百余年の友好関係を一市長が断絶してしまうこと、市長は日本人とはとても思えない。不遜であり国際的センスの欠片もない市長が市長であることに怒りを禁じえません。
ただあなたの存在を知ったことが唯一救いです。
チャンネル桜二千人会の一員として嬉しく誇らしく思い、
若き憂国のウルトラマンにささやかなエールを送ります。
投稿: 大阪のまぐろ | 2009年6月11日 (木) 20時41分
ゆらさん、コメントありがとうございます。
まずもって未だ解決できていないことに、柏崎市民としてお詫び申し上げるところです。
事ここに至っては、トルコ共和国との縁が深い、和歌山県串本町に再建されるべきかと思っております。
いずれにせよ、早期に解決できるよう、これからも全力で頑張りたいと思います。
投稿: 三井田孝欧 | 2009年6月13日 (土) 07時46分
大阪のまぐろさん、力強いコメントありがとうございます。
「最後まで諦めず、不可能を可能にする」よう、頑張っていきたいと思います。
投稿: 三井田孝欧 | 2009年6月13日 (土) 07時51分
お忙しいのに返信ありがとうございます。
一昨日、淡路島の市政に関与する方をあななたの話をしました。また、数名の友人にも・・・。
遠からず、あなたのような人こそ国政のキーマンになるべき!と心から願います。
投稿: 大阪のまぐろ | 2009年6月14日 (日) 00時34分
大阪のまぐろさん、身に余るお言葉ありがとうございます。
分をわきまえてるつもりですので、できる事から一所懸命こなしていく所存です。
大阪方面ですと、同志である大阪府八尾市議の三宅博議員がいよいよ国政挑戦とのことなので、是非、お近くの方にご紹介頂ければ幸いです。
投稿: 三井田孝欧 | 2009年6月16日 (火) 18時31分
三宅博議員は、先日、大阪でのNHK抗議デモに応援にこられた方ですね。了解しました!
八尾市には同じまぐろ班で3組の仲間がいます。喜んで推薦します。
投稿: 大阪のまぐろ | 2009年6月20日 (土) 17時42分
大阪のまぐろさん、力強いコメントありがとうございます。
同志であり、部落解放同盟とのガンガンやりあったブレない方ですので、是非、宜しくお願いいたします。
投稿: 三井田孝欧 | 2009年6月21日 (日) 04時26分